10月23日仙北市角館落合ゲートボール場にて第10回本荘・角館親善ゲートボール大会が開催されました。

開会式では、主催の秋田魁新報本荘南販売所の佐藤 徳和氏、角館販売所の木村 正廣氏よりあいさつがあり、来賓、協賛の秋田魁新報社を代表して販売局 目黒 勝氏より祝辞を頂き、選手宣誓は林崎 寛さん(角館)が正々堂々競技する事を誓いました。
冷たい風の吹く中での競技、自分のボールをライン際へ狙うシーンでは、風の影響でアウトボールになってしまい、苦戦していた。

ゲートボールは、静かなスポーツと想像していたが、何のその。
審判の声量やジェスチャーは他スポーツの審判よりも大きく、チームメイトへのアドバイスなども大声で、寒さを忘れるくらい白熱していた。

競技終了後は、懇親会、表彰式を行い有意義な一日を過ごし、本荘と角館のチームそれぞれ親睦を深めた。
参加した藤原長吉さん(88歳・角館)に若さの秘訣は?とうかがった。「若さの秘訣?まずは家族が仲良く暮らすこと。毎日わずかな散歩をかかさず行い、笑うこと、仲間と会い話すこと」が若く見られる秘訣かな?と話してくれた。
来年は本荘を会場に開催されるが、また元気で会えるよう約束をし、会場をあとにした。
参加チーム
●本荘(鮎瀬・葛法・船岡・薬師堂)
●角館(角館・西竜・花園・下延)
第1位 角館チーム
第2位 葛法チーム
第3位 薬師堂チーム